D13 AMHの結果&卵胞チェック
今日は生まれてはじめて卵胞チェックにいきました。
午前9時半、すでに20人くらいいる。相変わらず盛況っすなあ。
10分くらいで呼ばれて、診察室に入ると今日はメガネの男性の先生。ちゃんと名乗ってくれて、のほほんとしてて、ほっとしました。
あー、わたし、やっぱり女医が苦手なのかも。男性のほうがあたりが柔らかい気がする。女同士容赦ないんだもの、女医さんって・・・。
まず、前回のAMHの結果を伝えられました。
4.4ng。
これは、年齢相応の数値だそうです。
卵子の在庫はあるから、焦ってステップアップしなくてもいいよ、といってくれました。
よかったー。排卵誘発剤使うかどうか、そういう話も一切なし。
夫と相談した結果、今周期は人工授精はやらずにタイミングでいきたい旨も伝えました。
それをふまえて、次に、内診。
右側の卵巣に16ミリの卵胞あり。内膜は約9ミリ。頚管粘液はまだまだ少ない。
自分でやってる排卵検査薬も、D10~本日D13までド陰性なので、エコーと合致してます。
卵胞が一日1~2ミリ成長し、約20ミリ前後で排卵することを考えると、D15~16くらいの排卵かもしれない。
だいたい、おなかがもにょもにょしはじめて、3日目くらいに排卵することが多いので、体感とも合致するな。
・・・。
ここまで考えて、「あれ?今までやってきた自己流タイミングと一緒なら、クリニック行く必要なくね?」と思ってしまった。
まあ、クリニックは補助的に通ってみるくらいで、ちょうどいいのかもしんない。
卵巣年齢やホルモン値は、自分ではどうしたってわからないわけだし。
「不妊専門の病院はね~、あそこも商売だからさ、ちょっと数値が悪いとすぐに治療(投薬や注射)をはじめてしまうからね」とY先生がいっていたことを思い出す。
悪気はないのよ。だって商売だから。妊娠させるのが目的のとこだしさ。
こんな片田舎の一番高いビルのてっぺんに、でででーんと構えていられるのは、のっぴきなしに訪れる、わたしのような患者がいるわけで。
だったらうまく活用してやろう。
そう思った次第です。