再検査結果 メイドを雇う ヨーグルティア もろもろ
抗リン脂質抗体症候群の指標となる血液検査の結果がでました。
抗カルジオリピン抗体IGM・・・30MPL U/ml
基準値では10以下が陰性、40以上が陽性。
その中間は英語で「Weak Positive」とありました。
前回は「43.5」でばりばり陽性だったので、若干数値としては下がった。
でも「Weak Positive」だから、何らかの治療は必要なんだよね。微妙な数値・・・。
アスピリン単独療法でいけるのか、ヘパリン併用療法をするのか。
先生の判断基準がおそらくアメリカ医療なので、日本とは違うとはいえ、なんかもう15週まできちゃってるので、いまさらヘパリン打つのかい?という気にもなっているのが正直なところ。通常は妊娠判明と同時に治療開始だから。
でもこれから赤ちゃんがぐんぐん大きくなってくるのに万が一自分の抗体が悪さをして臍帯に血栓を作ってしまったらと思うと、ぞっとする。
わ~家で心音きける機械が欲しいよ~エンジェルサウンドだっけ?日本だったらそっこうで買ってるわ。
お世話になってる医療通訳さんにこの検査結果を渡して産婦人科先生に意見を求めたところ(本人いなくても教えてくれるあたりがインドならではおおらかさだ)「リウマチ科の先生の意見をききたいから診察にいって」とのこと。
そしたらリウマチ科の先生、正月明けまで休みでいないんだって。
産婦人科先生「じゃあ正月明けに診察にいって。それまではアスピリン飲めばOKよ」。
アバウトw
でもまあ、しかたない。腹くくって年越しバンコクを楽しもう。
つわりでめっきり体力が減って、体重も4.5kg減ってしまった。インドにいるとほとんど歩かなくなるので(車による移動がメイン。外は危険なので基本ひとり歩きはNG)少しは歩いて体力を取り戻そう。
あとはなるようになるさ。というかなるようにしかならないんだ。
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最近「ヨーグルティア」を買いました。
ヨーグルトや甘酒、納豆なんかを作れる発酵機です。知り合いの船便に紛れ込ませていただきました。
さっそく甘酒とヨーグルトを作り、つわり中に弱ったからだに「飲む点滴」といわれる甘酒を流し込んだところ、即リバース。
がっかりです。
ヨーグルトは美味しく食べれました。さっそく便通がよくなり、ほっと一息。
そのあと夕飯で白菜(インドではチャイニーズキャベツという名前で売られている)を茹でてポン酢かけたやつをせっせと食べていたら、ポン酢でむせ、せき込んでいるうちにリバース。ああせっかく食べたのにもったいない。
吐くのうまくなったな・・・吐きながら「今回はあと3吐きくらいで終わる」とか考えてるもんな。
つわりが酷くなる直前、お友達からの紹介で掃除メイドを雇いました。ほんと雇ってよかった。日本人に慣れてるし、いわなくてもちゃきちゃきやってくれるし、助かる。週に3日、1日2時間バストイレと床の掃除、お皿洗い、洗濯、アイロン、ゴミ捨てしてもらって、月に9000円くらいかな。これでもかなり相場より高いんですよ。
インドの家は石造りで、床も石。モップ掛けするにも無駄に広い(4ベッドルーム、バストイレが3つとか)ので基本メイドを雇うのが当たり前。メイド文化が当たり前のように根付いているので、中流のインド人家庭にもメイドは普通にいる。
盗難だけには気をつけていますが、今のところ金品を盗られる様子はない。でも油断は大敵。ここはインド。
別の方からきいた話だと、金品じゃなくて、洗剤とか、小麦粉とかを毎日少しずつ持って帰るメイドもいるらしい。欲しいなら分けるのに!盗んじゃだめだよ!