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インドで妊娠→日本で里帰り出産

D8 不育外来 最後の検査

今日は不育外来に、前回やった自費検査の結果をききにいってきた。

結果は異常なし。あらためて、抗リン脂質抗体症候群(血が固まりやすくなる)のケはないということがわかった。

 

  • 一般血液検査(肝機能や風疹など)→異常なし
  • 子宮がん検査 →異常なし
  • 子宮・膣の感染症(膣細菌検査・クラミジア) →異常なし
  • 子宮形態(筋腫有無、内くう異常の有無) →異常なし
  • 卵巣機能検査(低温相1回・高温相2回)→高温相は2回とも異常なし。低温相はプロラクチンが引っかかったので再検査。
  • 甲状腺・糖尿病検査 →異常なし
  • 自己抗体検査 →異常なし。
  • 血液凝固能検査 →異常なし。自費項目も異常なし。
  • 染色体検査 →夫と相談の結果やらないことにした。

 

この長々とした一連の検査で、異常値が出たのはプロラクチンのみとなり、今日はその再検査もした。

はじめに採血し、下垂体を刺激するホルモンを筋肉注射して、30分後にもいちど採血。

今日の看護士さんは注射がうまかったのか、前回よりは痛くなかった。でも気持ち悪くなるのは変わらず。注射が終わってすぐ「う・・・きぼぢわどぅい・・・」とせり上がる不快感と戦う。つわりってこんなかんじなのかな・・・。

 

この結果がでたら、カンファレンスにかけられて治療方針が決まるんだそうだ。

結果をききにいくのは2週間後。長っ!